高齢者支援

人生の先輩でもある高齢者を大切に

日本では高齢化の波がますます促進して、近い将来においては超高齢化大国日本となることは間違いありません。しかし、今の日本を築き上げてきたのはその世代の人々であり心から感謝しております。高齢者が健康を害する最大の要因は「孤独」と言われており、高齢者が集える場所をつくることで、高齢者が積極的にお出かけをして、人と交わることが健康へと繋がるのではないでしょうか。また、地域で増える空き家を、地域の集いの場や子ども食堂など、公益に資する活用を進めていけたらと考えております。

高齢者の孤独死防止対策の推進

● 健康・幸齢(こうれい)社会の実現に向けた予防医療・介護の推進
● シルバー人材ボランティア事業の拡充
● 地域包括支援センターの業務改善とネットワークの構築
● 高齢者向け住宅の拡充
● 介護予防対策として高齢者の居場所づくりなどを推進します。

高齢者も、赤ちゃんも、お互いさまの地域づくり

赤ちゃんも高齢者も、地域で見守り、ともに支えあう仕組みづくりが大切です。さらには、世代や性別、国籍、移住者などにかかわらず、あらゆる人がともに暮らし共存できる街づくりを実現します。

さとう秀信は、子どもも高齢者も、だれもがいくつになっても学び続け、心身ともに健康に年を重ねることができるまちづくりを理想としています。社会的弱者を個人だけでサポートするには限界があり、地域でサポートしていける仕組みづくりと、人口減少時代を見据えた抜本的な対策と、住み慣れた地域で高齢者が安心して暮らせるまちを目指します。

基本理念

・だれもが安心して子育てができる市川市に
・特定の人だけが得をすることがないような市川市に
・子どもたちに胸を張ってバトンを渡せる市川市に

市川市で暮らす当事者として、地域で暮らす住民として、様々な困りごと、不安の声を聞いてきました。今、私たちが取り組まなければ、今の不安や社会課題が、そのまま子どもたち世代に引き継がれてしまいます。

よりよい市川市のため、今、行動しなければならない。
小さな声や声にならない思いを届けたい。
生きづらさを仕組みから変えたい。

そう思い、市政に挑戦することを決意しました。
皆さんの声や声なき声も市政に届けるため、尽力します。

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